女性特有のお悩み
- 更年期
- 冷え
- 生理痛
- 片頭痛
- 不妊
- 様々な自律神経症状
- 逆子など
なぜ婦人科系疾患に鍼灸が効くのか
症状はあるものの、病名がつかないものが多く、西洋医学では治療が出来ないものが多くあります。しかし、鍼灸の場合は症状そのものにアプローチするのではなく、身体全体を整えて、自律神経を調整しながら症状を治していくため、効果が出やすいのです。
当院の婦人科系疾患の施術について
女性の患者さまの場合、まずは信頼関係の構築を一番に考えています。治療の際は肌に直接鍼を打つことが必要になりますが、その際もなるべく肌を露出しないようにタオルをかけたり、チューブトップのようなものを身に着けて頂いたりして、安心して治療に臨んで頂けるよう配慮しております。
女性によくあるご質問
妊娠中でも鍼治療は可能でしょうか?
出産直前まで鍼治療は行えます。お腹の赤ちゃんにも影響はありません。妊娠中の自律神経の乱れによる不安の解消や腰痛・肩こり対策、お腹の張りの緩和はもちろんのこと、逆子治療も行っています。逆子の場合、逆子が治った後でも継続的に鍼灸に通って頂くことで、その後逆子に戻りにくかったり、安産につながったりすることがあります。
お子さまの治療
お子さまの不安定な状態に関して、鍼治療とともに精神面ケアをしていくことが可能です。子育ては非常に大変なことです。お母さま一人で抱え込まずに一度気軽にご相談ください。
お子さまのことでこんなお悩みはありませんか?
アトピー症状やすぐに体調を崩して風邪をひきやすかったり、お子さまが腰痛や肩こりをお持ちで悩んでいたりしませんか?また、精神的に不安定で学校生活などでお悩みの場合も鍼灸治療で改善が望めます。
それ以外にも、夜泣きやかんむしなど様々なお子さまの症状に対応しております。
なぜ鍼灸治療でお子さまの症状が改善されるのか
特に、成長期の子どもの皮膚からの感覚は脳に様々な情報を提供していきます。
鍼灸治療の場合、肌に直接触れるため、心地よい刺激が免疫系や自律神経系に影響を与え情緒を安定させ症状が改善されると考えられます。実際に鍼灸治療を行ったお子さま達は、良く寝られたり、風邪をひきにくくなったりと、丈夫で元気に成長されています。
お子さまに対しての当院の心配り
白衣を怖がるお子さまの前では白衣を脱いで治療を行うこともあります。また、お子さまには大人と同じように鍼を刺すことはなく皮膚をさするように治療を行っていきます。
そのほか、お子さまは待ち時間が長いと飽きてきてしまうため、お子さま用に治療時間を区切ったり、出来る限り早くに治療をスタートできるようにしたりと、お子さまが飽きてしまわない工夫もしております。実際に鍼灸治療を継続されているお子さまは鍼が気持ちよくて治療中に寝てしまわれるなど、かなりリラックスした状態で治療を受けられています。
お子さまのよくある質問
アトピーを鍼灸で改善できるのか?
鍼灸治療を行うことで、アトピーのお子さまも改善していくことが可能です。鍼を打つことによって、アレルギー症状を抑えることが可能になり、その結果アトピーの炎症が治まってきます。
また、サッカ鍼で皮膚をさすることで、肌をかくことを我慢しているという精神的なストレスを軽減させることが可能です。
治療費について
継続して通いやすい値段に設定しています。